先輩の声
interview

A大学時代、これといってやりたいことが見つかりませんでした。就活中、合同総研の企業説明会に参加したのも、「何となく」という感じでした。社名からして「固そうな会社だな」というイメージが強かったのを覚えています。しかし会社の方のお話しを聞くうち、とても明るく元気のいい会社であることや、社内の方がイキイキと仕事を楽しんでおられる印象を受けました。私自身、税務のこと、企業のことなど何も知らなかったので、この会社に入ると仕事を通して社会勉強になるのではと思い、入社を決めました。

A入社1年目は何をするにも初めてのことばかり、会計や税務の専門用語も知りませんでした。初めて先輩と一緒にお客様を訪問したとき、先輩とお客さまが何を話しているのか、わからなかったほどです（笑）。ただ、研修を通して少しずつ知識がつき、わからないことがあれば一つ一つ先輩が教えてくださったおかげで、仕事の基礎的なことは覚えていけました。どんな小さな疑問でも嫌な顔ひとつせず、丁寧に教えてくださった先輩のおかげ。本当に感謝しています。現在は担当するお客様の税金のことや、売り上げを伸ばして節税をしていくために必要なことなどのために、資料作りや提案をしています。今もまだまだ勉強中ですが、将来、私に後輩ができたら、先輩が私にしてくださったことを後輩にお返ししたいと思っています。

A私のように、学生時代に何になりたいかが見つからない人って多いと思うんです。それなら就活はなるべく早くスタートして、なるべく多くの企業説明会に参加した方がいいと思います。説明を聞くといろんな発見がありますし、そこにはいろんなチャンスがあるはず。それを逃さないで自分に合う企業を見つけてください。合同総研は広島市内でも比較的大きな会計事務所。基盤がしっかりしているし、さまざまなお客さまのお役に立っていることを実感できる仕事なので、やりがいは大きいですよ。